書籍流通について
書籍流通のご相談承ります
「ハーベスト出版」は、数少ない地方の出版社として地方の歴史・文化・自然・生活などをテーマに約30年営業を続けています。
個人出版専門のレーベル「ハーベストブックス」では個人の方の本作りについて詳しく説明しています。自費出版(個人出版)は、お客様のご要望を入れながら、いい本をつくるために十分にご相談のうえ、最適な作り方をご提案します。はじめにぜひご相談ください。
本を販売するためには、あらかじめご相談した方法で流通ルートに流します。次のような方法があります。
⇒自費出版についての詳しい説明は、ブログ「自費出版の基礎知識(2023年度版)」をご覧ください。
①企画出版
ハーベスト出版の発行物として制作し、全国の有名書店・ネット書店等で流通します。著者には一定の印税をお支払いします。
②協力出版
ハーベスト出版の発行物として制作し、全国の有名書店・ネット書店等で流通しますが、必要な販売数が見込めない場合、制作費の一部、著書の買取など、制作費の一部のご負担をお願いします。印税のお支払いはケースバイケースです。
③販売協力
出版物の発行者は著者となりますが、流通・販売をハーベスト出版が代行して行います。この際、流通マージンと弊社の取扱手数料を差し引き、一定の期間経過後に清算いたします。
④個人出版(自費出版)
全額著者のご負担で制作いたします。流通についてのご希望がある場合は、ご相談に応じます。店頭に並ぶかどうかは書店側の判断もありますので、事前に担当者とよくご相談ください。