無線綴じ冊子のページ数の限界

1000ページの冊子でも大丈夫

「冊子印刷オンラインショップ」の「らくらく自動見積」では、無線綴じ製本で自動見積できる冊子のページ数は300ページまでとなっています。301以上のページ数を入力するとエラーとなってしまいます。

 

しかし、弊社では300ページを超える冊子でもご注文は承っております。例えば1000ページ以上の冊子も数多く製作しています。写真の冊子(下の2冊)は984ページあります。

逆にページが少ない冊子の場合には、背幅が薄すぎて背文字が入れられないということになります。写真の冊子(上の3冊)は本文が32ページですが、無理やり背文字を入れています。本文が50ページ以上はないと難しいでしょう。

 

300ページを超える冊子の見積の場合は、「お手軽見積相談」でご相談いただくことになりますが、標準納期(6営業日)より若干お時間をいただきます。とくにお急ぎの場合にはご相談ください。

 

(写真上)表紙:コート135k、本文:書籍用紙72.5k

(写真下)表紙:上質135k、本文:上質紙70k